このゲームは世界的に流行したゲームだから何も知らないでは済まないだろう。ゲームのコンセプトぐらいは体感して理解しておきたい。
で、いろいろ工夫がしてあってそれなりの魅力を見せてくれる。
このゲームに限らず、脳に刺激してゲームをやり続けるようにしているのがゲーム。逆定義?。無意識のうちに依存症に落ち込んでいく人も多い。多分。無職で時間を持て余している連中は間違いなく嵌っていくだろう。
中途半端にだらだらゲームを続けている連中はポケモンGOの世界に持ち物を溜め込んでいるので尚更抜け出せなくなる。
正しい止め方
動機付け
- 先ず必要なことはゲームを見切ること。良くも悪くもこのゲームのコンセプトを理解しておくこと。他人に説明できるようになっていれば尚よい。大局的、俯瞰的にゲームを把握しておくこと。
- 特に大事なことは終わらないゲームという理解。もともと、ゲームは終わることが無い。ドーパミンを欲しがって脳はゲームを続ける。終わっても再開を要求してくる。促すようにポケモンの数も増える。複数のアカウントで際限なくゲームは繰り返すことが出来る。完成することは無いのに完成を目指す身代わり人生かも知れない。
- 滞留が3か月を経過したら戻り道ぁ出口を探しておこう。
- 致しません。何も拾ってきてはいけない。タマゴをもらうと厄介なので決して看板を回さないこと。
- 致しません。好きなポケモンやレアものポケモンに遭遇しても無視する。
- ここは考え方が2つ。持っているタマゴは全て孵化させて完了にするか、孵化させないでそのまま放置するか。
- 先ず、ステータスを記録する。
- トレーナーレベル、XPの値、星の砂、図鑑のポケモン、バッグの中に持っているすべてのアイテム、ポケモンボックスの中のポケモンなどを記録する。可能なものは写真に撮っておく。
- PCとかに抜き出すツールでもあれば利用してよい。無ければ手作業。
- その後、可能なものは全て削除する。削除できなものはそのまま放置。ポケモンは全て博士に送る。
- 最後にやるのはアカウント削除。ナイアンティックのデータ流出事故のリスクもあるので、しっかりアカウントまで削除しておきましょう。特に、他のSNSなどのアカウントを流用している場合は。
- アカウントも削除したら、アプリケーションソフトのアンインストール(削除)をやります。
注意
- プログラムのアンインストールだけで済ましておくと、ダウンロードすればいつでも再開できるので、止めることができません。心理的にも何時も気になっている状況が生まれます。
- アイテムを残してアカウントだけ削除してもアイテムも一緒に消えますが残像が残っていけません。自分の手で最後まで面倒を見たと言う形が必要です。
- 記録に残すことの是非、残す程度はそれぞれの判断で十分。 拘れば切りがない世界です。
依存症のきらいがある人は最初の見切りが難しい。徐々に止めていくフェードアウトさえ困難かもしれない。
情報を入れないようにする。関連DMの背信などは停止する。ネットで情報を探さない。特に、キャンペーン情報は回避する。
ボールを枯渇させる。ポケストップに行って補充しなければボールは自然消滅していく。
メンタルが弱い人なら、週に1回、1時間~2時間程度、特定の場所で。場所と時間を決めるのは極めて有効だ。のべつ幕なしを運営側は仕掛けてくるが、それには乗らないこと。
※
ポケモンGOからフェードアウトする方法
- 常時アプリを立ち上げるのは以ての外。アプリを立ち上げる、時間または場所を決めること。
- プレイする(アプリを起動させておく)場所を決める。