手当たり次第にポケモンを捕獲していると、同じ種類のものがいくつもポケモンボックスに収まることになる。ポケモンの種類は150種類前後。ポケモンボックスの容量制限最大250個になるとそれ以上のポケモンは捕獲できなくなる。
ポケモンを減らすには削除でなく「博士に送る」をやる。そのポケモンのアメが1個もらえる。アメは主にポケモンの進化で使用する。ポケモンの強化でも使用するがその数は少ないので問題にならない。進化の場合は大量に必要になる。
今日の議論・考察は「進化」「強化」「博士に送る」の手順について
対象となるポケモンについて、先ず進化の様子を管理区分の考え方とする。
<進化が0段階タイプのポケモン>【進化0ポケモン】進化しないタイプのポケモン
<進化が1段階タイプのポケモン>【進化1ポケモン】進化を1回するポケモン
<進化が2段階タイプのポケモン>【進化2ポケモン】進化を2回するポケモン
【進化0ポケモン】
- 先ず、最大CPを有する個体を残す。(A)
- 次に、エクセレント資質の最大CPの個体を残す。(B)
- もし、エクセレント資質の個体が無い場合は、2番目に大きなCPの個体を残しても良い。 (A2)
- もし、AとBが一致する場合は、エクセレント資質の2番目のCPのポケモンを残しても良い。(B2)
- もし、AとBが一致して他にエクセレント資質の個体が無い場合は、 2番目に大きなCPの個体を残しても良い。(A2)
- 上記に関わらず、魅力的なわざ(技と強さ)を有する個体があれば最大2個体まで追加で保有してよい。 (C1/C2)
- 理想的には(A)が(B)(C)もカバーした資質になっていること。
- A/A2/B/B2/C1/C2のいずれにも該当しないものは「博士に送る」。進化0ではアメは殆ど不要だが、ポケモンボックスの空き容量を確保するために博士に送ることが必要になる。
- 新たに当該ポケモンが捕獲あるいは孵化により入手する都度毎回見直しを行う。
【進化1ポケモン】
<進化前>
- 基本は【進化0ポケモン】と同じ管理。
- 但し、(A)(B)(C)に該当しないために 「博士に送る」ポケモンは既に保有するアメの数で進化可能な個体数を余分に残して行う。
- (A)(B)(C)に該当しないもので残す順位はエクセレント資質に優先度を置き、次にCP値に優先度を置く。
- 進化祭
- 進化祭の進化の順序は、先ずエクセレント資質は優先し、次にCP値を優先する。
- 基本は【進化0ポケモン】と同じ管理。
- 但し、進化前ポケモンのCP値が進化後ポケモンのCP値を上回っている場合は、アメの確保のために 「博士に送る」手順としても構わない。この場合、エクセレント資質、非エクセレント資質それぞれに比較して進化祭の冒頭に判断すること。
【進化2ポケモン】
<進化前>
- 基本は【進化1ポケモン】<進化前>と同じ。
- 但し、トレーナーレベル20までとする。トレーナーレベル20以降は、進化祭に使う個体を残すことはしないで、(A)(B)(C)以外は全て 「博士に送る」手順とする。
- 進化祭
- 【進化1ポケモン】<進化前>の進化祭と同じ要領。
- 基本は【進化1ポケモン】<進化前>と同じ。
- 但し、トレーナーレベル20までは更なる進化は行わない(下位レベル進化にアメを供出するため)。トレーナーレベル20以降は<進化中>ポケモンの進化を優先させる。
- 進化祭
- エクセレント資質最大CP値(B)のみ進化させる。
- 【進化1ポケモン】<進化後>の管理に同じ。
- 種族最強のグループになるので(A)(B)の他に(C)についても積極的に残すように留意する。
- 進化祭への直接的な関与は不要。
- 進化のオーバールール~レアもののポケモンの場合
- 進化の段階の多少に関係なく、レアもののポケモンの場合は、エクセレント資質以外の進化は実施しない。アメは貯蔵しながらひたすらエクセレント資質との遭遇を待つこと。
強化について
- 強化の対象は進化最終段階の個体。進化途中の個体を強化することは無い。
- 強化の対象はエクセレント資質の個体。
- トレーナーレベル20以前では強化は行わない。
- 一斉強化(強化祭)はトレーナーレベルが上がった時点で実施する。
- 最強の6個体チームを作ることを意図する。
- 強化の優先順位
- 強化対象資格を持つポケモンからCP値の大きいトップ20を選択する。
- 7番目、8番目、9番目(以上1ケタ強化)、 19番目、20番目(以上2ケタ強化)の5つを特定する。
- 利用可能なほしのすなの10%をそれぞれの強化に供する。合計で50%を消費する。
- イレギュラー対応
- トレーナー レベルアップが停滞している場合(1か月以上レベルアップなしの場合)は、セミ強化を実施する。
- 1ケタ強化対象の3個体に対して、保有ほしのすなの10%を使って強化を実施する。