デジタル世代の高齢者に最適!ポケモンGO健康法!
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今のサラリーマンは現役時代から定年後の生き方を考え、準備をするように求められる。
再雇用契約、定年延長、趣味の世界、地域活動、ボランティア活動、大学再入学・市民大学・市民講座、自営(起業)、移住、などなど長い定年後の人生は魅力的だが、これを支えるのは、残念ながら、預貯金などの資産形成と社会健全性(家族・友人・人脈)と健康(体と頭)。
一番大事なのは、誰が何を言おうが、健康。体力と精神力。
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ポケモンGOには幾つかの要素が組み合わせられているが、健康管理の観点でも有効であるとの意見は多い。
「歩く」「歩行」がゲームのベースの一つになっている。GPS型ゲームの特徴と言ってしまえばそれまでだが、ポケモンGOは特に「歩く」ことを意識して作られているようだ。
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「歩く」要素と効果・効用
- 各地に点在するポケストップ、ジムへアクセスする必要がある。
- ポケモンに遭遇するためには歩き回ることも有効になっている。
- タマゴを孵化させるためには歩かなければいけない。
- 相棒がアメを拾うには歩くことが必要。
- クルマや電車などでの移動は無効になる仕掛けがある。⇒移動は歩きが前提。
- これは巷にいくらでも事例があるだろう。
- ポケモンを捕獲する時にポケモンにボールをシュートする。
- 微妙な指操作が求められる。タイミングと方向。
- ジムバトルでは素早い小刻みな動きをする。
- 反射神経の訓練になる。
- ジムバトルは、戦略性が求められる。
- 勝ち負けを眺め、エキサイトできる。
- 進化させたり強化したりして、ポケモン自体を成長させていくことを喜ぶことが出来る。相棒の報酬がアメだけと言うのは不適切で歩行による経験値のアップかHPのアップが加わることが望ましい。
- トレーナー自身の成長(レベルアップ)を喜ぶ側面もある。
- 精神的な満たされ感、共感がもてて、心理面の安定に貢献するだろう。
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