「しあわせタマゴ」の使い方~心理効果~
- しあわせタマゴ
- 心理効果
ぽっぽマラソンの話は良く目にするから、既に多くの人が知るところなんだろう。効率よく経験値を取得できる。30分間ポイント2倍のタイムサービスみたいな雰囲気のツール。2個使ったら4倍になると言う裏ワザには誰も気づいていない。3個使えば8倍になるに違いない。只の願望かも知れない。
しあわせタマゴを使うと分かるのだが、タマゴを使えば2倍だけど、使わなければ只に1倍~普通のXPしかもらえないということの悲惨さ。一度でも2倍の味を占めると、普通と言うのがどうにも不本意に感じてしまう。
要するに、全ての進化作業は2倍の環境でやるべしとの思いに駆られる訳だ。
その為には、どういう方法論が求められるかというと、簡単なルールを作れば済む。
えっと。
次のしあわせタマゴが手に入るまでは、手持ちのしあわせタマゴは温存する。
次のしあわせタマゴが手に入るタイミングで使う。レベルアップに必要な経験値は表示されているから、進化の必要数は簡単に分かる。
複数のしあわせタマゴが手に入った場合は、考え方は2通り。
1つは、次のタマゴ配給までのレベルアップ数を按分して平均的に使う。これが普通。
2つは、 環境に恵まれていれば、手持ち1個の前提で最果てを目指す。って、病気だね。
- 手持ちが2つ以上になったら1つ使う。または、少し緩めて、次のタマゴ入手が確実な場合のみ使用する。
- 取得する経験値は、現在のレベルクリア経験値の最低でも2倍、出来れば3倍は狙いたい。レベルが初期段階ではもっと絵を目指すことも可能だろう。
- しあわせタマゴを使わないで進化はさせないこと。地味に、午後はポストップ巡りウォーキングを楽しみ、午前はジムに陣取ってバトルに勤しむ。
レベル10で1個
レベル20で2個
レベル30で3個
レベル40で4個
が配布されるらしい。途中ボーナスで、レベル15、25、35で1個ずつ配布。例外的にレベル9で1個が得越配布されるが、この1個の使い方が将来のゲームをコントロールできるか、コントロールできないか、全てを決めてしまう。
普通は知らないものだから、レベル9で1個、レベル10で1個、だと各レベルで1個と勘違いしてしまう。そうすると命とり。苦しいゲームを強いられることになる。
レベル1からレベル15までをしあわせタマゴ1個だけで掛け合がrことが出来れば、後は楽が出来そうだが。後半は苦しいだろうが、兎に角、タマゴを使わないで顎を出してぜいぜいと走るのは避けるべきだ。
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