「ふかそうち」の使い方
トレーナーになると最初に付与されるものがいくつかある。
ボール(何個?)とカメラと孵化装置(ふかそうち)など。
卵を適度に温めてヒヨコにするのが孵化装置だが、ポケモンGOの世界ではポケモンの赤ちゃん(進化の初期段階のポケモン)が孵化することになる。
孵化装置には2種類あるようだ。
1つは、最初に付与されるもの。利用回数に制限のない「ムゲンふかそうち」。これは一人のトレーナーに1個。1個しか保有できない。
もう1つは、どのタイミングで入手できるのか分からないが、利用回数が3回に制限されている只の「ふかそうち」。ポケストップで入手できるのか、レベルアップ時に付与されるのか、はっきりしない。これは複数保有できるし、ショップで購入することもできる。
「タマゴ」
一方、卵の方は孵化に必要とする歩行キロ数で区分されている。2キロ歩行のもの。5キロ歩行のもの。10キロ歩行のもの。
タマゴはどうやらポケストップで気紛れに配布されるようだ。
同時に保有できるタマゴの数は最大9個と決まっている。この枠を増やすような商品があるかどうかは分からない。
孵化するポケモンの特徴
一般に資質に優れたポケモンであることが多い。「ポケモンを調べてもらう」でチェックすると最上ランクかセカンドランクになるものが多い。
日常の環境では手に入れにくいポケモンが孵化することもある。
歩行距離との関係はよく分からないが、歩行距離の多いものの方がより希少性の高いものが孵化するであろうと信じられている。期待が裏切られることも少なくないとも聞く。
※
「ふかそうち」の使い方
- 無駄に保有しない
- ふかそうちを空にしておいてはいけない。ポケモンGOを始めた直後は空のままになっている人が居るがそれは最大の無駄。常に使用状態に置くこと。
- ムゲンふかそうちはショートサイクルで利用する
- 最初にもらうムゲンふかそうちに入れる卵は歩行2キロタイプのタマゴ。
- 2キロのタマゴが亡くなった時だけ距離数の多いタマゴを入れる。
- 普通の「ふかそう」はロングサイクルで利用する
- 追加で手に入れた普通のふかそうちに入れるタマゴは、その時に持っているタマゴで最も距離の長いものから入れていく。
- 回数が3回に制限されているので最も有効に使う(長時間使う)には距離数の多いタマゴを入れるのが合理的。
- ムゲンふかそうちに10キロ卵を入れるのはタマゴケースが回転しないので新しいタマゴを受け入れることもできなくなる。
- ショップでふかそうちを購入する場合は何も考えないで使いましょう。