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強い技の持ち主を探す方法


強い技の持ち主を探す方法

基本的には手当たり次第にひっ捕らえて調べるしかない。最終進化形で調べるにはまず進化。進化は資質上位のものを選ぶ。結局、最終進化形の資質5以上の技を調べて適当な計算で強さを算出し、上位6個がバトルチームに入る。相性問題もあるので実際な上位20個程度まで広げて、それらを強化していく手順になるだろう。単純と言えば単純というより、無理無理単純化させた手順と理解すべきかな。

現時点では、該当するポケモンはほんの数個しかない。全員合格。選別の意味がない。1万以上は皆無だろう。強化不要かな。



ポケモンが主にジムバトルで使う「わざ(技)」を調べていると訳が分からなくなる。

実に多様なわざが用意されている。ポケモンの種類によって使う技には偏りがある。



ゲージ技(下段の表示されているもの)は、チャージ時間が長ければ威力も大きいし、威力の小さなものは短い間隔でチャージできる。威力とチャージ回数を掛ければ概ね同じような値になる。当然の結果。DSP(ダメージパアセカンド)の概念と共通ものだ。

しかし、装甲車にピストルを何発撃ち込んでも破壊は難しい。相手の状況によっては無意味。ジープにバズーカでは過剰だが、有効性は十分だろう。

破壊力の瞬間最大値が問題になることが多い。

威力100は威力50の2倍としないで、二乗で比較する方が妥当だろう。

G×G×T。Tはチャージ回数。青線の切片数。

ノーマル技も理屈は変わらない。

タップ回数を単純化のために10倍または20倍しておいてベースの威力と見做すのが適当。

N×N×20。

結局、威力は「N×20」+「G×G×T」が実感に近づいてくる。

わざの種別が小さなマークで表示されている。草に関する技は草の種族に効果的ということらしい。相性は、効果は抜群(2倍)、効果は今一(1/2)。となって影響が出る。相手との関係で決まるので固定的な数値にはならない。しかし、技の区分自体は固定的だから、本気のゲーマーは頭に入れているんだろう。ご苦労様です。

「N×N×20」*A1+「G×G×T」*A2

大きな数値(威力)を得られたとしても、使える相手が限定的は意味がないことも知るべきだ。兎に角、面倒に作ってある。

ゲージ技を使わない人はノーマル技だけで順位を付けて選択しバトルチームを編成すればよい。でも、守備隊のポケモンはしっかりゲージ技を使ってくるので、レベルが上がったら何とか習得するしかないだろう。

この値はスプレッドシートを使えば簡単に出せる。最低でも10000以上無ければ無理かな。

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