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レベル20からのポケモン管理術

レベル20までは、XP取得最優先。初期段階進化を優先。ただし、CP最大のものはアメ交換しない。エクセレント資質のCP最大のものもアメ交換しない。

進化祭実施の結果、取得時のCP値の最大のものが残されている。


レベル20からは、CP取得最優先。後期段階進化を優先。

  1. 目的の個体の進化上位に既に個体が存在する場合、CP(下)が進化によってCP(上)を超える場合は進化させる。上回る見通しが無い時はアメ交換。不明な場合は維持する。
  2. 一般に、{CP(下)}>{CP(上)×0.7}なら進化。{CP(下)}<{CP(上)×0.2}ならアメ交換。それ以外は現状維持。
  3. 比較は、総合最大は総合最大で、エクセレント最大はエクセレント最大で行うこと。
  4. 上位、中位、下位の3階層の進化の場合は、下克上。下位から順に見て、進化の是非をチェックすること。
  5. 進化祭(しあわせタマゴを使う時)に合わせてチェックするのは当然として、任意のタイミングでもチェックしてよい。
レベル20からの進化祭:
  1. レア感ゼロのアメ12個の3種(ポッポ、キャタピー、ビーグル)は、最初にCP最大化のための後期進化を実施してから、XP取得のための前期進化を実施する。アメの取得が比較的容易なので、アメの備蓄の優先度は低い。
  2. その他は、アメの備蓄が容易と言えないため、最大CPの向上に寄与できない進化によるアメの消費を回避する。
  3. 尚、例外的にコラッタはアメ25個必要だが、取得が容易なので進化祭の対象にする。
  • 結局、
進化最上位に残るのは、総合最大CPとエクセレント最大CPの2個体。一致する場合は1個体。

全体評価枠の設定。

全体で見て、バトルチームを編成できるCP値が上位20位程度までに入る個体は、進化レベル・品種重複などに関わらず維持する。アメ交換お前に必ずチェックすること。


アメを大量に使って進化させても既存の個体CPに届かず博士送りにするのは殆ど無駄なことなので、見通しチェックは徹底慎重に。



残留(選別)の考え方:

エクセレント個体はNO.1でもNO.2でもOKだが、非エクセレント個体はNO.1のみOKで、NO.2はNGとする。このルールでは残留できるのはエクセレント個体が有利に働く。 ただし、オーバールールとして、トップ20に入るCP値を有する個体は残留される。

もし進化手順(進化オペレーション)をエクセレント個体を優先して行うと、結果は脆弱なエクセレント個体ばかりが残ることになりかねない。種族の強靭性も維持するためには、進化の順序は、(1)先ず、総合CP値最大を最初に進化させ、(2)次に、エクセレントCP最大を進化させる。(3)同時進化は以上の2個体まで。残りは待機(保持)または博士送り(アメ交換)。

進化の条件:

最初は、CP値に注目して進化させる。最終的に概ねCP値1000を達成できる個体を進化させることに勤める。

しかし、CP値1000前後が増えて来ると、進化×強化×選別の考え方の再考が求められる。

ベストミックスに向けた入れ替えをどのように行うか。最初に1000に到達した個体を強化すると進化だけ追いつくのは多分至難だろうから。

CP(強さ)とは何かについて考えると、技を繰り出す乗り物(個体)の強さということ。個体は特定された武器を乗せた装甲車みたいなものだ。

チーム編成=武器(技)ミックスを実現する個体ミックス。個体の種類は分散していても、武器(技)が分散していなければその個体ミックスは意味が無い。

CP値が1000前後になった個体の武器(技)を調べて、有効性を評価する必要がある。有効なものは強化する。重複など有効性の低いものは、強化の対象としない。最悪の場合は博士に送ることになる。

技ミックスの有効性は、仮想対戦相手を見立てて効果を調べることで評価できる。仮想対戦相手は、ジムにのさばっている定番モンスターをイメージすればよい。

「ほしのすな」というリソースを大量消費する「強化」というアクションは、適切な技ミックスが確保されている前提で行わなければいけない。強化は単にCP値の向上と理解しては上手く行かない。目的の武器(技)を搭載した装甲車の強化。武器(技)をより有効に使用できるように装甲車(個体CP)を強化させていると言う理解。

進化最終段階のCP500以上が20個体、またはCP1000以上が5個体になったら、武器(技) を洗い出して、武器(技)ミックスの検討に入ること。

不足する武器(技)は、継続して探索(捕獲・孵化)・育成するか、代替手段を選択する。ベストではないがベターを選択する。ベスト武器(技)ミックス実現のためのチューニングプロセスがレベル20からレベル30の取り組み。

レベル30から、漸く、ジムに対するコントロールプレイに取り組むことが出来るだろう。



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