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ポケモン進化論

ポケモンの進化に関連して凡そ理解していることを書きだしておく。

ポケモンにはある条件(必要数の専用のアメを与えること)が整うと、昆虫の変態のように形・特性を変えるものがある。進化と呼んでいる。進化により概ね、大型化し、力強くなる。

ポケモンをどのように進化させていくか?複雑に考えると答えが見えなくなって面倒だ。シンプルな発想で、比較的妥当な方法論は無いものか。
  •  ポケモンの巣類は進化途中のものを含めて考えれば100を超える。その数は固定的は今後も変動するものかは分からない。
  1. 進化しないポケモン(最初から最終段階)
  2. 1段階の進化をするポケモン
  3. 2段階の進化をするポケモン
  4. 3段階以上は不明。
  5. 進化先が不特定なポケモン 
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進化初期段階のものは比較的遭遇しやすい=手に入れやすい。進化後期段階のものはなかなか遭遇しない=手に入れにくい。

後期段階のポケモンを手に入れるには、偶然の遭遇を求めて、巷の噂~実績を頼りにツアーに出るか、初期段階のポケモンを進化させるか、のどちらかになる。

レアもののポケモンのニュースなどを頼りに走り回るのは見ていて恥ずかしいし世間からも非難を浴びている。ポケモン馬鹿の一種に分類されてしまいそうだ。

普通のアプローチは、初期段階のポケモンを手に入れて、アメを与えながら進化させていく方法だ。

アメはどのようにして手に入れることが出来るか
  1. 当該系列のポケモンに遭遇して捕獲する。
  2. 当該系列のポケモンを博士に送る。
  3. 当該系列のポケモンを相棒にして一定距離を歩く。相棒に選べるのは1つのポケモンだけだから、レアもの(なかなか遭遇しない)系列のポケモンのアメは相棒にすることでしか入手できない。 
アメを集めて、一つの個体に集中的に与えること。単純ですね。複雑にしたいなら、どの個体を選定すべきか?という問題です。

種類の網羅性に注目する限りはどれでも構いません。しかし、出来るだけ良品(ジムバトルでも強いポケモン)にしたいなら、アプローチは少し面倒になります。結婚相手を選ぶ方法論と似ていますね。限られた時間、限られたサンプルの中からどれを選ぶべきか。限られた時間の中で自分のステージはどこまで高めておくべきか。サンプルは時間とステージの影響を受けます。

アメは特定の制限もなく蓄積できますが、サンプル数には上限があります。

ステージ(トレーナー経験)が高いと、入手できるサンプルの質も高くなる傾向にあります。

ステージが低い段階で得られるサンプルは良品でないことが多いという事実を踏まえれば、ポケモンGOの世界では、最初はステージアップに注力すべきと言うことです。

ステージ=トレーナーレベルは多分1から始まって40で終わるらしい。後ろへ行くほど、ステージアップそのものが困難になる。だから、ステージアップ=トレーナーレベルアップを考えるのはレベル20までとする。レベル20になったら最早レベルアップは目標としない。

この方法の最大の問題は、余りにも詰まらないということ。

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進化操作で経験値を入手できるが、消費するアメを最小にするには初期の進化に制限すること。後期進化には多量のアメが消費されてしまうし、その進化した個体が果たして良品になるかどうか確信が無いこと。良品と確信が持てる者の進化のために残しておいた方が賢明だろう。

何時でも入手できて、もっとも負担無く進化できる3種類(12個組:ポッポ、キャタピー、ビードル)については、殆ど無条件で進化させて経験値を入手し、博士に送ってアメの回収を図る。

25個組のポケモンも同様のアプローチで問題は無い。全然レアものではないから。

最強のものから進化させていく。

初回進化で50個またはそれ以上要求するものは、容易に進化させることが出来ないポケモンと言えそうだ。アメが貴重品になっている場合だ。この場合は、目的は経験値の取得ではなく、種類の充足(網羅性)になるだろう。この場合は網羅性の向上に寄与する場合のみアメを使い、新たな種類が得られるのでなければ、アメは保持しておくべきだ。

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後期進化の場合は、網羅性の強化につながらない場合(既に上位進化がある場合)は、ベストを残して捨てる。アメに変える。普通は新たに上がってきたものに取って代わられる。



無駄な考え休むに似たり

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